ソロの作り方講座

テナードラム ソロの作り方(リズム作曲編)

投稿日:2019年3月22日 更新日:

テナードラム ソロの作り方 目次

(別ページが開きます)

(はじめに編)

(作曲の基本編)

(リズム作曲編)

(アラウンド作曲編)

(魅せワザ編)

まこてなーです。

テナードラムのソロの作り方(リズム作曲編)ということで、まこてなー流のリズムの作り方を説明していきます。

 

①大きいリズムから作ってみる
②アクセントの配置を考えてみる
③休符の配置を考えてみる

 

①大きいリズムから作ってみる

リズム作成方法その1は、大きいリズムを基本にして、段々と細かいリズムを足していくという方法です。

基本のリズム

基本のリズムに8分音符のリズムを足してみる

更に16分音符のリズムを足してみる

 

基本のリズムはそのままに、8分音符と16分音符を付け加えていきました。

初めに大きなリズムから作ることで、伝えたいビートを維持できるという利点があります。楽譜に加筆修正を繰り返していると気が付かないうちにビートが崩れていたり、本来作りたかったビートを忘れてしまう可能性があります。

 

②アクセントの配置を考えてみる

リズム作成方法その2は「アクセントの配置を考える」です。同じリズムでも、どこにアクセントを付けるかによってリズムの雰囲気は大きく変わります。

 

基本のリズム

アクセントを付けることでノリ良いリズムに

アクセントの付ける位置によって印象が変わる

 

どこにアクセントを付けるのか、作曲者のセンスが求められますね。

同じリズムであっても、アクセントの付け方次第で色々な表情が生まれるという説明でした。

 

③休符の配置を考えてみる

リズム作成方法その3は「休符の配置を考えてみる」です。②のアクセントの配置を考えると同様、休符をどこに配置するかによってリズムの雰囲気が変わります。

   パターン①

基本のリズムに休符を付けた事で「どこか引っかかるような、個性的なリズム」へ変化しました。

 

 

   パターン②

基本のリズムに休符を付けた事で「タタッタタッタタッ」と軽快なリズムへ変化しました。

 

どこに休符を配置するのかによってリズムの雰囲気は大きく変わります。②のアクセントの配置を考えると同様、作曲者のセンスが求められますね。

 

楽譜作り・リズム作成編 まとめ

リズムの生み出し方は他にも方法があると思いますが、

①大きいリズムから作ってみる
②アクセントの配置を考えてみる
③休符の配置を考えてみる

今回は上記3通りを説明しました。

 

あとはこの3つの要素を混ぜ込みながらリズムを作り出して行きます。「こっちにアクセントを付けた方が良いかな?」「こっちに休符入れる方が良いかな?」と、自分の作った楽譜を見比べて、演奏してみて、比較しながらの調整です。リズムの組み合わせパターンは無限大なので自分が納得できるリズムが出来るまで試行錯誤の繰り返しです。

このリズム作りがソロ作りにおいて一番の難所であり、時間が掛かる所ですね。しかし手間を掛ければ掛けるほど美味しいソロが出来上がるので、決して妥協できないところでもあります。

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